for PROfessional
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リキッドファンデでも、BBクリームでもない、この無色ファンデ「メッシュセル」は、メッシュ状の新素材で構成された、新しいジャンルのベースメイク粧材です。
見た目は無色半透明の高級クリームのような感じですが、実際に触ってみると、スルスルとした軽くて不思議な感触です。べたつきはなく、仕上がりはサラサラです。
使用方法は、ベースメイクとして(ファンデの代わりに)素肌にこの「メッシュセル」を顔全体に薄く伸ばします。
すると、この素材が毛穴凹を埋めて、肌が平らになり、上品でなめらかな仕上がりになります。
パウダーファンデのような粉っぽさや、人工肌色の不自然さは全くありません。素肌の一部のように見える事から「第二の皮膚」とも呼ばれています。
自分の素肌の色を反映しつつ、くもりガラスの様に半透明の特殊ベールをまとう事で、ナチュラルで上品な仕上がりになります。
さらに、美容成分も豊富に含まれるので、素肌その物を美肌に導く効果も兼ね備えています。
「美容液」、「下地」、「ファンデーション」の効果を全て兼ね備えているので、「メッシュセル」以外は何も塗る必要がありません。
また、猛暑でもサラサラ感が夜までキープできてテカらないので、夏にも強いファンデーションとして人気です。
メイク崩れもなく、テカリもしっかり抑え、一日中、美メイクをキープできるという機能性の高さも定評ですが、なにより見た目の仕上がりの美しさと、他のファンデーションには決してまねのできない本物の透明感が大きな特徴です。
色付きファンデは、肌色着色料によって透明感を遮断してしまうので、肌が老けた印象になりやすいと言われています。これは、艶と透明感がない上に、素肌の色と異なる人工の肌色着色料がくすんで見える事が原因です。
特に、ハーバルピールなどの肌再生後のプルプルのベビースキンは、とてもやわらかく敏感な状態です。この期間は大体2週間くらいで、良い物も悪い物も吸収しやすくなっていますので、市販のファンデなどの肌に負担がかかる成分は極力避けた方が良いと言われています。
この大事な期間中に、「何を使うか」で、ハーバルピールの仕上がりを大きく左右します。
2週間以内にアフターハーバルを受ける事が推奨されているのもこの為です。
ですから、ハーバルピールの効果を最大限に引き上げ、その状態をキープするのに、メッシュセルは欠かせません。
ハーバルピールを機に、「脱ファンデ」を実現して、より健康的な素肌を手に入れている方が増えています。
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なめらかで軽くて爽やかな素材を一度体験したら、二度と色付きファンデを塗ることはなくなるでしょう。
※ 2014年発売の「無色ファンデパールカバー」の弱点を改善し、素材のレベルを上げた改良版が、メッシュセルです。さらに、ユーザーの意見を反映させ2017年3月にバージョンアップし、現在に至ります。
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市販のファンデーションやBBクリームなどの仕組みは、肌色着色料をたっぷり入れることで人工的な肌色を作り出します。これを素肌に塗ることで壁の落書きをペンキで覆うように、素肌のシミを隠します。
しかし、ペンキは壁の落書きは隠せても、壁の穴は隠せません。同じようにペンキと同じ原理のファンデーションは、シミを隠すのには適してますが、毛穴やシワなどの凹みは隠せません。それどころか、ファンデーションでは毛穴凹やシワは逆に余計と目立ってしまいます。
理由は、毛穴凹やシワに人工着色料が入り込むと、凹に人工着色料が集まって濃く見えます。
その為、凹が強調され毛穴が目立つという訳です。
これがいわゆる「毛穴落ち」と呼ばれる現象です。
法令線にファンデがヨレて集まって、シワが余計目立つのも同じ理由です。
さらに、人工肌色なので日本人女性の肌色に合わせるのは困難で、ましてや肌の色は十人十色なのにファンデの色展開はせいぜい2、3種類程度しかないので、季節や体調で常に変化する自分の素肌の色に合うはずもなく、近い色で妥協してる方が多いようです。
そうすれば顔と首の色が微妙に違うので不自然かつ厚化粧の印象にもなります。
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それとは対照的に、無色ファンデ「メッシュセル」は、肌色着色料は一切使用しておりません。
無色半透明なので、「毛穴落ち」は起こりません。
ではなぜ「色が無い素材」なのに、毛穴凹が無いように見えるかというと、「メッシュセル素材」が毛穴凹に入り込むことで素肌の色と同化して、素肌の一部になったように見えるという「メッシュセル技法」を採用しているからです。(独自テクノロジー)
当然、どんな素肌の色にも同化出来るので、もうファンデのように色選びに困る事もありません。
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